本村和也先生が主著者の覚醒下手術関連論文が、Scientific Reportsに掲載され、プレスリリースを行いました。独立行政法人国立病院機構 東名古屋病院、信州大学医学部保健学科 理学療法学教室との共同研究です。

新たな言語機能診断法の開発!
~脳神経外科手術前の言語機能部位の同定~

名古屋大学大学院医学系研究科 脳神経外科学の本村和也(もとむら かずや)准教授(筆頭著者)、夏目敦至(なつめ あつし)准教授、東名古屋病院 脳神経外科の竹内裕喜(たけうち ひろき)医長、信州大学医学部保健学科 理学療法学専攻の野嶌一平(のじま いっぺい)准教授らの研究グループは、ナビゲーション※1下反復経頭蓋磁気刺激法※2(navigated repetitive transcranial magnetic stimulation: nrTMS)を用いて、覚醒下手術※3前の言語機能診断法の開発に成功しました。この診断法は、言語機能を有する部位の位置推定を従来の技術よりも高精度に行うことが可能になり、今後、脳腫瘍手術という実地臨床での応用が期待されます。
本研究成果は、国際科学誌「Scientific Reports」(英国時間2020年6月3日付(日本時間2020年6月3日の午後6時)の電子版)に公開されます。本研究は、日本学術振興会科学研究費助成事業「基盤研究(B)」 (課題番号:18H02911)、「基盤研究(C)」 (課題番号:17K10862)の助成を受けました。

プレスリリース全文は、以下をご覧下さい。

日本語版

プレスリリース_日本語版

英語版

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